下半身ダイエットの大敵、セルライトとは?
セルライト(cellulite)とは、細胞という意味の「cellue」と鉱物や化合物を表わす「-ite」を組み合わせたフランス語の造語で「脂肪細胞の老廃物の塊」のことをいいます。
主に太ももの内側やお尻、二の腕の内側などにでき、別名「オレンジピールスキン」とも呼ばれているように、セルライトが発生している皮膚部分には夏ミカンの皮のような凸凹が見られるのが特徴です。
女性のうち約80~90%には、セルライトが発生しているといわれています。
セルライトには痒みや痛みのような自覚症状がないため、本人が気づかないうちに発生し次第に症状が進行していくというのが一般的です。
一度発生してしまうと改善・解消が難しいとされるセルライトですが、その原因や仕組みとはどのようなものなのでしょうか。
セルライトは、血行や代謝の不良、老廃物の停滞など循環機能の低下が原因で発生します。
たとえば、冷えやむくみによって血行が妨げられると、体内の脂肪細胞の燃焼が不活発になるため代謝が阻害され、脂肪細胞が肥大化してセルライトが発生しやすくなります。
冷えやむくみ以外にも、運動不足やホルモンバランスの崩れによる血行不良やリンパの流れの停滞、高カロリーの食生活や喫煙などがセルライトの発生を促す原因となります。
セルライトはいちど発生すると、解消しにくいという特徴を持っています。
初期段階では見つけにくいセルライトですが、症状が進んでいくと皮膚の脂肪細胞に血液や栄養素が行きわたらなくなり老廃物の排出も滞るようになります。
そうなると肥大化したセルライトは脂肪細胞から遊離し、肌表面にもミカンの皮状のデコボコが現われるようになって、肉眼でもその存在が見分けられるようになります。
この段階に至ったセルライトは、冷えやむくみ、肌荒れ、乾燥を起こす原因となるのです。
セルライトの結合・肥大化が進むと、その厚みは数センチにもなるため、外科手術を行なう以外に取り除く方法はありません。
そうならないためにも、早めはやめの対策が必要です。
少しでも心当たりのある方は、今まで以上にダイエットを頑張るか、痩身エステに行かれることを考えてみてもよいかもしれません。
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<関連サイト> セルライトの基礎知識について